●私は飲食店をやっておりまして、魚は多少扱っていましたが、川澄先生から教わる度に自分の未熟さを痛感できたのも、とてもプラスになりました。
仕事の幅や知識が増えた事で、店でのメニューもバリエーションが広がりました。技術を高めて寿司のケータリングをやってみたいです。
また海外の友人達に現地で寿司を握ってあげたいです。寿司の技術を学ぶ事で、日本のみならず、海外でも活躍する事が出来ると思います。
●飲食店を経営していたので、魚に関しては知っていたつもりでしたが、魚それぞれの特徴や細かな技術など、より実践的な知識や経験を積むことができました。
習った技術は経営する飲食店で活かされています。鮨は日本人にとって特別な料理の一つだと思います。目の前で握りを披露するとほとんどの方に感動してもらえます。
人を感動させる事のできる素晴らしい技術なので、身につけたらぜひ家族や友人に握ってあげてください。
●店舗に入って学ぶのも良いと思いますが、技術面だけで見ると講習で学ぶ時間は本当に大切だったと改めて思います。
(現場に入ると掃除や営業のセットアップ、接客などの仕事が基本なので、技術面に直接繋がる仕事を任されるのはほんの少しの時間だけです。)
日本だけにとどまらず、ヨーロッパや東南アジアなど海外でもやっていける臨機応変さを持った職人になりたいです。海外でやってきた職人さんにも実際に会う機会があったのですが、頭の柔らかさや引き出しの多さは日本の職人さんでは敵わないことを実感しました。もちろん技術面でも。
●将来地元(湘南地方)の漁港であがった地魚を使った地産地消の海鮮料理屋をやる夢の実現のため鮮魚の目利き、丁寧で安全衛生的な調理を学ぶため習いました。
今まで自己流で魚を扱っていたのですが、魚の種類にあわせた正しい扱いかたを学べたことです。握りまで含めて3ヶ月で寿司店を開店できるだけのノウハウを全て教えてもらったことです。
講師の先生は実際鮨店を経営していた経験から鮨屋の経営についても教わりました。市場や魚屋に出回らないような地魚を寿司にして提供する差別化された海鮮料理、鮨屋をオープン目指してます。
●習った目的は江戸前鮨を作れるようになる事と基礎知識を身に付ける事。鮨職人として、生涯腕を磨き続ける事。
江戸前鮨が握れるようになり、お客さんに喜んで貰えるようになり、自分の一つの武器となった。思うように切り付けと理想の握りが上手くいかなかったが続けているうちに形になってきた。
すぐに独立をするより、仕込みから握りまで実践させて貰える店で腕を磨き、ハクをつけてから独立するのが、結果、早い道で成功する確率が高くなると思います。
●習った後すし店でシャリ切り・魚おろし・お椀物・巻物・時々握ってました。休みの日に家族や友達に何度も握りました、毎回写真を撮って喜んでくれます。
以前働いていた職場で女性の先輩で寿司を握ってる姿を見た時にかっこよくて憧れました。私もその先輩のようにかっこいい寿司職人になりたいと思い受講しました。
コロナが落ち着いたらまた始める予定です。もう一度寿司屋で働いてお客様の前で握って喜ぶ顔が見たいです。
●寿司に関することや魚に関することなど今まで知らなかったことを知ることが出来て良かったと思います。
この知識、技術など得たことにより、さらに飲食関係の作る部分に関して色々なところにチャレンジ出来るようになって良かったと思います。
第二の人生としてお店を開き、来ていただいた方々に喜んでいただければ良いなと思っています。
●実技講習は立派な真鯛を姿造り用に下ろす所からスタート、お祝い事に使う鯛は活〆のような傷のつく処理をしないことなども教わりました。
習えば習うほど先生のおろした身やアラはなめらかでなんて美しいんだろうと、プロの技にため息が出ます。
姿造り、きちんと習うと頭や尾がしっかり立ち、お昼ご飯は、自分で仕上げた姿造りにヅケ丼、鯛茶漬けでした。昼間っからなんて贅沢☆彡引いた皮のポン酢和えも習いました。
というわけで、夕食は酒蒸しと棒ずし、そして一番人気だった鯛茶漬けの復習をしました。
●飲食店を経営していたので、魚に関しては知っていたつもりでしたが、魚それぞれの特徴や細かな技術など、より実践的な知識や経験を積むことができました。
習った技術は経営する飲食店で活かされています。鮨は日本人にとって特別な料理の一つだと思います。目の前で握りを披露するとほとんどの方に感動してもらえます。
人を感動させる事のできる素晴らしい技術なので、身につけたらぜひ家族や友人に握ってあげてください。